山口祥義知事らに決意表明する佐賀北高野球部の小野颯真主将=佐賀県庁

山口祥義知事から激励を受け、握手を交わす佐賀北高の久保貴大監督=佐賀県庁

 第101回全国高校野球選手権佐賀大会を5年ぶりに制し、5回目の甲子園切符を手にした佐賀北高野球部が29日、佐賀県庁などを訪れた。小野颯真主将は「久保先生の時以来、甲子園の初戦で勝てていない。12年ぶりに勝ちたい」と意気込んだ。

 県庁には久保貴大監督、選手ら計24人が訪れた。山口祥義知事は「(全国制覇した)12年前は12年前。選手のみんなにとっては新しい1ページなので、全力で頑張ってほしい」と期待を込めた。桃崎峰人県議会議長は「ベストコンディションで佐賀北の意地をアピールして」とエールを送った。

 選手を代表して小野主将は「甲子園では佐賀県代表として胸を張って戦い、自分たちの目標でもある勝って校歌が歌えるよう、チーム一丸となって頑張りたい」と力を込めた。県職員や県民ら100人以上が激励に訪れた。

 選手たちは市役所も訪問し、伊東博己副市長、武藤恭博市議会議長ら4人が出迎えた。久保監督は「2度負けていた相手との初戦に競り勝ち、雨による再戦を接戦でものにしたことでチームに勢いが付いた」と佐賀大会を振り返った。伊東副市長は「久保監督が甲子園に行った時より最高気温が上がるのではないか。体調に気を付けて頑張って」と激励した。

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