ロープをつたい、流れの速い川を渡る「国際渓流滝登り」の参加者=唐津市七山の滝川川

 「国際渓流滝登りinななやま」が28日、唐津市七山で開かれた。市内で34・2度を記録するなど佐賀県内が軒並み真夏日になる中、36の国と地域から約1300人が参加、涼とスリルを求めて上流を目指した。

 昨年は西日本豪雨の土砂崩れの影響でコースが短縮されたが、今年は例年通り、鳴神の丘運動公園を発着点に観音の滝で折り返す往復5キロで実施された。前半の1・5キロは滝川川をさかのぼるコースで、参加者はロープを使って急流をよじ登ったり、川に飛び込んだりして冒険気分を味わった。初めて参加した浜崎小1年の大木完君は「流されそうになったり岩から落ちそうになったりしたけれど、楽しかった。来年もやりたい」と笑みを浮かべた。

 佐賀地方気象台によると、28日は佐賀市駅前中央で34・7度、杵島郡白石町で34・5度の最高気温を記録した。29日は曇りの時間帯があるものの、高気圧に覆われて気温は高くなるとみており、熱中症への注意を呼び掛けている。

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