個人戦に出場した東明館2年の三輪真之祐さん=鹿島市の鹿島高・赤門学舎

個人戦に出場した武雄3年の藤沙由里さん=鹿島市の鹿島高・赤門学舎

 鹿島市の鹿島高・赤門学舎で始まった囲碁部門には、全国大会などで活躍している高校生アマ棋士232人が集結した。団体戦、個人戦を同時に進行し、初日は4回戦までが行われた。保護者や囲碁ファンが対局を見守る中、生徒たちは盤上で熱戦を繰り広げた。

 団体、個人とも、勝ち数が同じ学校・選手同士が戦う「スイス方式」で6回戦までを行い、順位を決める。佐賀県からは、昨年の信州総文祭で個人3位に入った別府拓朗さん(早稲田佐賀3年)、県アマ囲碁最強者の藤村勇斗さん(東明館3年)ら8人が出場している。

 個人1回戦で勝利を収めた藤村さんは「相手が早打ちだったが、自分のペースで打つことができた」と振り返り、上位進出を目標に掲げた。囲碁を始めて半年で大舞台への挑戦権を得た藤沙由里さん(武雄3年)は「まだ初心者だけど、すごく貴重な体験になる」と話した。

 大会は28日まで。同日は男女個人戦6回戦の大盤解説がある。団体、個人とも上位6位までを表彰する。

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