交流会で、佐賀県内の高校生の説明を受けながらようじ入れを作る参加者=小城市のゆめぷらっと小城

 茶道部門は小城市のゆめぷらっと小城で始まり、全国22校から集まった高校生ら約90人を佐賀県内の茶道部の生徒たちが歓迎した。名産のうれしの茶や有田焼、唐津焼、小城ようかんなど、茶と佐賀県のつながりをアピールした。

 生徒交流会では、クイズ形式で佐賀県の特産などを紹介した。参加者は茶席で用いる菓子受けやようじ入れの製作にも挑戦し、県内の茶道部員の説明を受けながら完成させた。

 参加者からは「佐賀県は茶のゆかりが深いことを学んだ」「明日の焼き物の絵付け体験が楽しみ」などの感想が上がった。

 茶道部会生徒委員長で、小城3年の松尾亜実香さんは「みんなの手作りの大会。訪れた人に楽しんでもらえれば」と話していた。

 最終日の29日は「唐津コース」と「嬉野・有田コース」に分かれてフィールドワークが行われ、唐津市の中里太郎右衛門陶房や、有田町の柿右衛門窯、嬉野市の茶畑などを訪れる。

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