参道を傘が彩る武雄神社のライトアップ

青い滝や朱の橋が幻想的な慧洲園

青い滝や朱の橋が幻想的な慧洲園

デジタルのコイが船とともに池を泳ぎ、最後は光の線になって水面を埋めるデジタルアートの水面のドローイング=御船山楽園 

 光のアートや名所のライトアップが楽しめる「武雄のあかりめぐり」が、武雄市内7カ所で開かれている。デジタルアートで知られるチームラボによる自然の庭園を舞台にした作品など、幻想的な世界が広がっている。週末やお盆には無料の周遊シャトルバスも運行している。

 会場は御船山楽園(有料)、慧洲(けいしゅう)園(有料)、武雄神社と大楠、武雄温泉楼門・新館のほか、市図書館と市役所は施設をライトアップ。宇宙科学館(有料)ではプラネタリウムのほか、土曜日に天体観望会を開いている。週末限定の会場もある。

 御船山楽園は池や巨石、洞窟、森など長い年月をかけて培われた「自然」と先進の「デジタル」が融合する光のショーを、チームラボが演出している。21作品あり、昼でも4作品が楽しめる。慧洲園は青い滝や朱の橋、夏紅葉のライトアップなど、鮮やかな日本庭園が広がる。

 周遊シャトルバスは7、8月は金曜と土曜とお盆期間、9月は一部日曜日を含めて運行している。武雄温泉楼門を出発して5カ所を回る楼門コースと、温泉ハイツを出発して4カ所を回る保養村コースがあり、午後7時半から同10時半すぎまで30~40分間隔で運行している。

 市観光協会は、武雄の肉セット(2万円相当)や新米、菓子などが抽選で30人に当たるスタンプラリーも行っている。

 あかりの演出は多くは9月末までで、御船山楽園は11月4日まで行う。会場によって開催日や時間などが異なり、市観光協会のホームページで詳しく紹介している。問い合わせは観光協会、電話0954(23)7766。

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