初回に上映する「ソニータ」をPRする上野菜穂子さん

 世界各国のドキュメンタリー映画の上映会が、有田町内山地区で8月から毎月開かれる。町のにぎわいづくりにと、同町地域おこし協力隊の上野菜穂子さんが企画。初回は、イランとアフガニスタンの慣習に立ち向かう少女「ソニータ」を上映する。

 昨年10月に野外上映会、今年3月にアニメ上映会を開き、定期開催に至った。上映会はペルシャ語でこんにちはを意味する「サラーム・シネマ」と命名。毎月作品を変え、カフェレストラン「kasane」、まちのオフィス春陽堂、手塚商店のいずれかで開く。

 8月は11、25日各午後3時からkasaneで、イランの女性監督作品「ソニータ」を上映する。イランに逃れたアフガニスタンの16歳の難民少女が、家族にお金のための強制結婚を迫られ、女性が1人で公に歌えない環境でラッパーを目指す内容。上映後に感想を語り合う時間も設ける。

 定員各20人で予約優先。料金はドリンク付きで1300円(当日200円高)。希望日、参加者氏名、代表者の電話番号を添え、電話かメール(info.aritakara@gmail.com)で申し込む。電話は上野さん0955(25)9230。

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