輪転機を間近で見学する参加者=佐賀市の佐賀新聞社

 新聞の製作現場を学ぶ「夜間見学会」が26日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。小中学生とその保護者18人が、締め切り間際の紙面編集や、新聞を印刷する輪転機が稼働する現場などを見て回った。

 紙面のレイアウトや見出しを付けるメディア編集部では、山田幸徳部長が「一目で分かるような見出しを付け、色合いも考えて構成している」と説明した。電子版を作っていることも紹介した。印刷現場では、輪転機の回転速度に「すごい」と驚いた様子だった。

 熱心にメモを取っていた大志小6年の山崎結音さんは「電子版を作っていることを初めて知った。大きな輪転機が動いているのもすごかった」と笑顔で話した。

 見学会は、創刊記念日の8月1日に合わせて2014年から毎年実施している。

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