伐木作業の安全対策について話す伊万里労働基準監督署の藤﨑貞美署長=伊万里市の伊万里迎賓館

 木材の集荷販売を行う伊万里木材市場(伊万里市山代町、林雅文社長)はこのほど、「林材業労働災害防止大会」を伊万里市で開き、講話などを通して林業従事者の安全意識の向上を図った。=写真

 同社は国産材の取扱量が国内トップクラスで、近年は森林整備にも力を入れている。大会は、林業が他産業より労災の発生率が高く、大きな事故が起きやすいことから、協力会社に参加を呼び掛け毎年開いている。

 4回目の今年は九州各地から89社が参加し、作業中の安全対策や熱中症対策、働き方改革に関する講話に耳を傾けた。国が伐木作業時の労災を防ぐために強化した労働安全衛生規則(8月1日施行)についての説明もあった。

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