彫刻刀の使い方を教わりながら、豆皿を作る子どもたち=佐賀市本庄町の佐賀大学本庄キャンパス

彫刻刀を使い、木の豆皿を制作する子どもたち=佐賀市本庄町の佐賀大学本庄キャンパス

彫刻刀を使い、木の豆皿を制作する子どもたち=佐賀市本庄町の佐賀大学本庄キャンパス

 佐賀大学は24~26日の3日間、教職員の子どもたちを対象にした学童保育「カッチー教室」を同大学内で開いた。共働き家庭が増える中、夏休みに子どもの預け場所を確保できるよう、今年初めて取り組んだ。

 さまざまな体験をしてもらおうと、大学教員や学生が教える植物観察やドクターヘリの見学会を計画した。24日は芸術地域デザイン学部の井川健准教授が講師となり、木工教室を開いた。小学生34人が参加し、彫刻刀で木の豆皿を彫った。本庄小4年の大久保悠翔君は初めて彫刻刀を使い、「だんだんこつを体で覚えてきた」と笑顔を見せた。

 同大ダイバーシティ推進室が教職員らの要望を受けて企画。来年以降についても、学童保育の導入を検討しているという。

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