元プロ野球選手を招いた「ベースボール型」球技の授業研究会=伊万里市の立花小学校

 伊万里市と有田町の小学校教員が23日、学校体育で教える「ベースボール型」球技の授業研究会を同市の立花小で開いた。講師に元プロ野球選手の帆足和幸さんらを招き、競技を楽しむための指導法についてアドバイスを受けた。

 「ベースボール型」は野球やソフトボールのような攻守交代のあるスポーツ。2011年度から小中学校の体育で必修となり、各競技団体が教員のための講師派遣などで協力している。

 研究会には16校から25人が参加した。福岡ソフトバンクホークスの帆足さんや出口雄大さんから「捕る、投げる、打つ、走る」の基本動作の教え方を学び、授業のために考案されたゲームを楽しんだ。

 大坪小の田代暁子教諭(43)は、「競技経験のない先生でも教えやすく、子どもたちみんなが楽しめるよう工夫されていて参考になった」と話した。

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