大雨の影響で開花前に倒れた大量のヒマワリ=佐賀市兵庫町のひょうたん島公園

突風や大雨の影響で開花前に倒れたヒマワリ=佐賀市兵庫町のひょうたん島公園西側

 佐賀県佐賀市兵庫町の「ひょうたん島」のヒマワリが、一部倒れているのが見つかった。約30万本のうち、3分の1に当たる約10万本が被害を受けており、21日の大雨が影響したとみられる。ヒマワリ畑を管理する四季のめぐみ館の古賀吉行館長(71)は「自然の脅威はどうしようもないが、多くの人に楽しみにしてもらっていただけに残念」と話している。

 毎夏、大勢のアマチュアカメラマンや結婚式の前撮りで多くの人が訪れているヒマワリ畑。畑4面に約30万本が植えられている。倒れたのは、開花直前の背丈が1メートル以上に伸びた花で、根元から折れた状態で見つかった。雨の重さで倒れたとみられる。5年前にも強風の影響で開花した大量のヒマワリが倒伏被害に遭った。

 一方で、残った花々の生育は順調で、現在は2分咲きほど。「つぼみも大きいので写真撮影は十分に楽しめる」と古賀館長。8月3、4日は来場者に花を摘んで持ち帰ってもらう「ひまわりまつり」を開催する。

このエントリーをはてなブックマークに追加