握手を交わす山田治雄氏(右)と髙松昭三氏=熱海市役所

 4月の統一地方選で12回目の当選を果たした熱海市議の山田治雄氏(92)と、初当選した鹿島市議の高松昭三氏(91)が25日、熱海市内で初対面し、高齢者施策や市議としての取り組みについて語り合った。

 市役所で高松氏と固く握手を交わした山田氏は「昔から付き合いがあったような感じ。(高松氏が)91歳で議員になろうと決意したと知り感激した」と語った。高松氏は老人クラブの運営に携わった経験が政治の道を志すきっかけになったことを紹介し、「熱海の単身高齢者対策を参考にしたい」と述べた。

 両氏によると5月、山田氏が高松氏に激励の手紙を送り交流が始まった。今回、高松氏が行政視察の一環で熱海市を訪れ、対面が実現したという。

 全国市議会議長会の調査によると、山田氏は昨年8月1日時点で全国最高齢の市議。

このエントリーをはてなブックマークに追加