総文のもてなし、猛暑対策で設置された「ドライミスト」=佐賀市の佐賀駅バスセンター

総文のもてなし、猛暑対策で設置された「ドライミスト」=佐賀市の佐賀駅バスセンター

 霧状に噴射した水分の気化で近くの気温を3度下げる「ドライミスト」が25日、佐賀市の佐賀駅バスセンターに設置された。さが総文に合わせたもてなしも兼ね、猛暑対策として9月13日まで実施する。

 市交通局、市上下水道局が約60万円かけて同センターに初めて設置した。1~4番乗り場の天井部分に約60メートル区間でつるされ、噴射口は約60カ所ある。霧状で粒子が細かく蒸発が早いため、服をぬらさないという。午前10時~午後4時半に噴射する。

 上下水道局の担当者は「バスを待つ全国の生徒たちに少しでも『涼』を届けられたら」と狙いを語る。吉野ヶ里町の女性は「総文の時はバスセンターが混雑し、室内でバスを待つスペースがなくなる可能性がある。風がひんやりとなるのは助かるので、毎年やってほしいぐらい」と笑顔を見せた。

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