日本語で自己紹介をして笑顔を見せる韓国・全南芸術高校の生徒たち=佐賀市の佐賀県庁

 さが総文の総合開会式に出演する海外の高校生らが24日、山口祥義知事を表敬訪問した。

 韓国の全南芸術高、中国の北京師範大貴陽附属中、オランダのライナールトカレッジの高校生ら9人が佐賀県庁を訪れ、各国の団長があいさつした。山口知事は有田焼の陶祖・李参平と欧州に有田焼を輸出したオランダの東インド会社の話に触れつつ、「文化はつながって素晴らしいものに開発されていく。佐賀と特別な縁がある地域の皆さんが来てくれてうれしい」と歓迎した。

 海外の高校生たちは、27日に開かれる総合開会式で伝統的な踊りや音楽を披露する。小太鼓を使った踊りを披露する全南芸術高3年のナ・ヘヨンさん(17)は日本語を勉強して来県し、「韓国の伝統文化も佐賀の人に知ってもらいたい」と話した。

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