SDGsフェスティバルへの来場を呼び掛ける実行委員=佐賀市水ケ江の龍谷中

 国連が貧困撲滅や環境保全など幅広い分野で実現を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」をテーマにしたフェスティバルが8月3日午前10時から、佐賀市の龍谷中で開かれる。身近なところからSDGsについて考えてもらおうと、生徒たちがゲームやクイズを企画していて、幅広い世代の人たちの来場を呼び掛けている。

 SDGsを推進するNPO法人地球市民の会(佐賀市)の担当者が講話。SDGsに関するダーツや1年生がまとめた説明もある。佐賀大学の国際交流サークルも協力する。佐賀市の循環型農業「シギの恩返し米プロジェクト」の販売コーナーも設置する。

 「中学生がプロデュースし、発信する」をコンセプトに、2~3年生11人でつくる実行委員会が準備。3年生の髙田涼真さんは「楽しみながらSDGsを学べるよう工夫している。目標達成に向けて一人一人が生活の中から実践する意識が広がれば」と話す。

 学校を運営する佐賀龍谷学園は、地球市民の会とSDGsの教育を推進するための連携協定を結んで取り組んでいる。参加自由で入場無料。問い合わせは電話0952(24)2244。

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