明治維新について学ぶ学生=佐賀市の西九州大学短期大学部

 留学生に明治維新を知ってもらう出前授業が23日、佐賀市の西九州大学短期大学部で開かれた。日本人学生を含む約30人が参加し、時代背景や日本が植民地にならなかった理由などを学んだ。

 佐賀新聞社の多久島文樹NIE推進デスクが講師を務め、江戸時代の幕藩体制や幕末期に佐賀藩の鍋島直正が西洋技術を積極的に導入した経緯などを説明した。学生はスマートフォンを片手に検索しながら熱心にメモを取った。

 ミャンマーからの留学生キン・ミャッ・ミャッ・トゥンさん(27)は「日本の過去をあまり知らなかったが勉強になった。今後、日本人との交流に生かしたい」と笑顔で答えた。

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