柔道男子団体決勝リーグ・有田-昭栄 3年ぶりの優勝に貢献した有田の副将・荒巻幸平=有田町の有田中

柔道団体で男女アベック優勝を成し遂げた有田の選手たち=有田町の有田中

 ○…柔道団体は男女ともに有田が接戦を制して頂点に立った。男子の大久保竜真主将は「気持ちの強さとチームワークを高めてきた結果」と胸を張り、女子の近藤美月主将は「男子と一緒の優勝が何よりうれしい」とはにかんだ。

 「どこにも負けない」と自負する豊富な練習量で栄冠をたぐり寄せた。昨年は女子が準優勝、男子は決勝リーグに進めず全国切符を逃した。悲願の頂点を見据え、1日4時間以上稽古に励んだ。

 男子は逆境をはね返す精神力を、他校に比べ小柄な選手が多い女子は男子との組手で力強さをつけた。決勝リーグではその成果を遺憾なく発揮。苦しい場面もあったが、団結して乗り越えた。

 全国大会は兵庫県で8月17日に開幕する。近藤主将は「一戦必勝でベスト8以上を狙いたい」と力を込め、大久保主将は「佐賀県代表として、ほかの中学の悔しさも背負って暴れてきたい」と躍進を誓った。

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