カブトムシを真剣に見つめる子ども=佐賀市のイオン佐賀大和

 珍しいクワガタとカブトムシが集まる「第19回世界のクワガタ・カブト大博覧会」が、佐賀市のイオン佐賀大和で開かれている。家族連れが訪れ、子どもたちは普段は見ることができない昆虫に興味津々の表情を見せている。8月4日まで。

 趣味で採集や繁殖を行ってきた佐賀市の会社員鳥越義則さん(62)が約20年前から、毎年夏休みに開いている。ヘラクレスオオカブトやコーカサスオオカブトなど約30種類のほか、以前飼っていた約200種類の標本を並べている。カブトムシに触れ合うコーナーでは、子どもたちが木に登らせたり、手の上に乗せたりして観察していた。

 尾中希碧君(3)は「カブトムシがかっこよかった」と笑顔を見せた。鳥越さんは「くじ引きで幼虫が当たった子が翌年、成虫になった報告をしてくれることがうれしい」と話した。

 午前10時から午後5時までで、入場料は小中学生300円、高校生・一般500円、幼児は無料。

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