九州電力は23日、75歳以上の高齢者がいる家庭を対象に、9月分の電気料金を1500円割り引く「熱中症予防プラン」を始めると発表した。夏場に冷房や扇風機を適切に活用できるように配慮して熱中症を予防する企画で、昨年、同様のプランが好評だったことを受け、今年も設定した。

 75歳以上の高齢者が同居し「スマートファミリープラン」か「電化でナイト・セレクトなどオール電化向けプラン」を契約している家庭を対象に実施する。昨年は対象となる県内約8万世帯のうち1万1千件の利用があった。

 消防庁によると、2018年度、九州7県の熱中症で搬送された人のうち、半数が高齢者で、発生場所の4割は「住居」だった。

 申し込みは、昨年の加入者は郵送されたはがきで、その他はホームページか各営業所の電話で受け付ける。8月20日まで。問い合わせはフリーダイヤル(0120)986301(唐津)、(0120)986302(鳥栖)、(0120)986303(佐賀)、(0120)986304(武雄)。

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