開幕まで24日で1年となった2020年東京五輪では、佐賀県や唐津市などが「ホストタウン」に登録され、フィンランドやセルビアなど5カ国の最大18競技の選手団が県内で最終調整をすることが決まっている。県は、東京パラリンピックの事前合宿誘致も検討している。

 ホストタウンは、東京五輪・パラリンピックに参加する海外の選手やスタッフと地域住民の交流を促進する政府の構想で、登録された自治体は事前合宿の誘致、競技力や指導力向上に向けた交流、文化的なつながりづくりに取り組む。

 県は2016年1月のオランダを皮切りに、ニュージーランドやフィジー、タイ、フィンランドのホストタウンに登録された。フィンランドからは柔道など最大16競技の選手団が佐賀市でキャンプを実施、投てき種目などでメダル獲得が期待されるニュージーランドも佐賀市で合宿を予定する。フィジー代表の合宿は未定だが、誘致を働き掛けている。

 唐津市は独自にセルビアのホストタウンとして登録され、東京五輪金メダル候補の3人制バスケットボール男子代表が大会前の調整を行う。

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