自動車整備の現場を学ぶ生徒たち=鹿島市の鹿島機械工業

 自動車整備の鹿島機械工業(山口一志社長)は22、23の両日、工場内で職場体験学習会を開いた。伊万里市の敬徳高自動車整備科の生徒たちが初めて参加し、安全安心を支える整備工程を見学して学びを深めた。

 第一線の現場で「メカニック」の仕事に触れてもらおうと、同社が今年から企画している。整備士が作業を実演し、板金塗装などの工程も見学した。参加した2年の井上敦也さんは「プロの説明を聞くことができて勉強になった。実践的な内容で貴重な経験だった」と感想を話した。

 業界では整備士不足が課題になっている。山口社長は「手に職を付け、技術で地域社会に貢献する魅力を知ってもらえれば」としている。

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