復旧作業が終了した筑後川の堤防=三養基郡みやき町江口(筑後川河川事務所提供)

 21日の大雨の影響で、のり面の一部が崩落した三養基郡みやき町江口の筑後川の堤防について、国交省筑後川河川事務所は22日、復旧作業が終了したと発表した。専門家による調査も行い、堤防の安全性や車の通行に問題はないことを確認したとしている。

 復旧作業では、長さ約30メートル、高さ約5メートルにわたる崩落箇所に、玉石を詰めた4トンの袋を敷き詰めて斜面を固め、雨が浸透しないようブルーシートで覆った。同事務所によると、今後、原因を調査した上で、本格的な復旧を検討するという。

 一方、長崎道武雄北方-嬉野インターチェンジ(IC)間の下り線は、22日午前6時45分から通行止めとなった。武雄ジャンクション付近ののり面が一部変形し、崩れる懸念があるとして通行を規制。雨の影響が小さくなって変形が進まないと判断、同午後11時に解除した。

このエントリーをはてなブックマークに追加