佐賀市は22日、2千円以上の施術に対して市が千円を上限に補助する「はり、きゅう、あんま等助成事業」で不正請求があったとして、市内の施術所4カ所に対し、計804万8千円の返還を求めると発表した。2日付で指定を取り消し、事業の対象外にした。

 保険年金課によると、返還を求めるのは2014年4月~19年3月に請求された8048件。助成対象にならない出張施術の請求に加え、利用金額、日付、利用証の使い回しなどの不正があったという。昨年12月に利用者への聞き取りで発覚し、施術所の代表に話を聞いていた。

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