パワーショベルを一緒に操作し、地面に置いてあったかごを持ち上げる児童=神埼市の西郷小

高所作業車に乗り、6メートルの高さを体感する児童たち=神埼市の西郷小

 建設業に親しんでもらおうと、県建設業協会は18日、神埼市神埼町の西郷小で出前授業を開いた。4年生38人が協会のスタッフに補助を受けながら実際に重機を動かし、機能や役割を楽しく学んだ。

 同協会が昨年から県内の小中学校で授業を実施している。児童たちは駐車場に並んだ重機を目にして、われ先にと駆け寄り、大喜び。電柱やビルのメンテナンスの時に用いる高所作業車に乗って6メートルの高さを体感したり、掘削や解体時に活躍するパワーショベルを操作したりと、四つの重機や器具に触れた。

 体験後の座学では、同校近くのクリークの工事や田手川の改修工事など、神埼地区で行われた建設業の仕事を学んだ。

 高所作業車に乗った岩石梨花さんは「こんなに高い所で仕事をするんだ」と少し驚きながらも、高さ3メートル以上で作業をする場合に付ける安全帯を指し、「あれがあるから大丈夫だと思った」と納得していた。

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