投票を終えた有権者に1票への思いを聞く弘学館高校新聞部の(左から)岩永有加さんと飯盛真由子さん=佐賀市の赤松小

 21日に投開票された参院選では、佐賀市の弘学館高校新聞部の生徒2人が選挙の現場を取材した。市内の投票所で「1票」への思いを有権者に尋ね、佐賀選挙区の候補者で自民党現職の山下雄平氏の事務所では、国政選挙の雰囲気を体感した。

 取材したのは1年生の岩永有加さんと飯盛真由子さんで、投票所になった赤松小学校で投票を終えた有権者に声を掛けた。やや緊張しながら、子ども連れの夫婦や年配の男性らに「どんなことを重視して投票しましたか」「日本の現状について思うことは」などと問い掛け、返ってくる言葉を熱心にメモしていた。

 岩永さんは「安定を求める人も、新しい風を求める人もいた。職業や年齢、子育てをしているかどうかなどによって、思いはずいぶん違う」と感想を述べた。

 山下氏の事務所には開票が始まる夜に訪れた。当選を決めた山下氏に若者へのメッセージなどを尋ねていた。

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