安心で安全なまちづくりの推進を図る3者連携推進委員会=神埼市の西九州大学(提供写真)

 安心で安全なまちづくりを目指し、吉野ヶ里町社会協議会と西九州大学、神埼署の3者でつくる連携推進会議が16日、神埼市の同大学で開かれた。認知症高齢者の見守り活動や交通安全の啓発活動などに、連携して取り組むことを確認した。

 3者は2015年に地域連携協定を締結。吉野ヶ里町社協の寺﨑秀典常務理事が委員長を務め、福元裕二学長、香月幸太郎署長ら12人が参加した。前年度に引き続き、認知症の理解を深めるため、中学生などを対象にした見守り隊養成講座と声掛け訓練の実施や、学生と高齢者の事故が多いことからドライブシミュレーターを使った運転の実態調査・分析、ニセ電話詐欺の啓発活動などで協力していく。

 会議には、伊東健吾吉野ヶ里町長も駆け付け「学生と地域のつながりがより深まるよう、サポートしていきたい」とあいさつした。

このエントリーをはてなブックマークに追加