佐賀県は19日、2020年東京五輪・パラリンピックで、セルビア共和国の3人制バスケットボール男子代表チームの事前キャンプ受け入れが決まったと発表した。開幕直前の来年7月、唐津市文化体育館などを拠点に強化合宿を行う予定。県内での五輪事前キャンプ受け入れは、オランダの空手道やタイのボートなどに続いて5カ国6例目。

 県と唐津市に加え、唐津市を拠点に活動するプロチーム「カラツレオブラックス」の運営会社が協力し、誘致を進めてきた。セルビア共和国は7月現在、3人制バスケットボール世界ランク1位の強豪。同国の五輪委員会関係者が3月にキャンプ地を視察し、宿泊場所や練習会場に加え、地元にチームがあり、受け入れのノウハウがあることなどが評価されたという。

 県は19日、今年の世界大会に出場する4カ国4競技の代表の合宿を佐賀、神埼、鹿島、嬉野市で受け入れることも発表した。県スポーツコミッションは「県全体で盛り上げ、トップアスリートと触れ合って夢や希望を持ってもらいたい」と話す。

 

◎今年、県内で合宿する世界大会代表

 ハンドボール女子・ルーマニア代表(11月21~29日)、柔道・フィンランド代表(8月18~26日)、硬式野球男子・ドイツ代表(8月20日~9月1日)、空手道・オランダ代表(8月29日~9月1日)

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