通知表を受け取る児童=佐賀市大和町の春日北小

 佐賀県内のほとんどの小中学校で19日、1学期の終業式が開かれた。子どもたちは通知表をどきどきしながら受け取り、楽しい夏休みに胸を躍らせた。

 佐賀市大和町の春日北小では、内田真弓校長が全校集会で「『あいさつ・返事、諦めない』の2つの『あ』に気をつけて夏休みを楽しもう」と呼び掛け、全校生徒535人が夏休みの心得を確かめた。

 児童は各教室に移動し、担任の先生から通知表を受け取った。1年生の先生は「笑顔が輝いていたよ」「丁寧に字を書こうと頑張っていたね」などと一人一人に声を掛け、初めて通知表を手にした児童は興味深げに見入っていた。宮原彩月さんは「休み時間に病院ごっこをするのが楽しかった」と1学期の思い出を振り返り、「夏休みはたくさん本を読んで、苦手な国語を頑張りたい」と胸を張った。

 県教委によると、県内では小学校138校、中学校73校、小中一貫の義務教育学校5校が終業式を行った。

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