草刈り機で雑草を刈る参加者たち=佐賀市川副町の三重津海軍所跡

 佐賀市のユネスコ世界文化遺産「三重津海軍所跡」を観光客に気持ち良く見学してもらおうと、県内の自営業者らでつくる異業種交流会「我楽多会」が17日、清掃活動を行った。会員約50人が参加し、草刈りなどで汗を流した。

 参加者はごみ袋を片手に、周辺に落ちているプラスチックや空き缶などを拾ったり、草刈り機で草を刈ったりした。2トントラック1台分の雑草やゴミが集まった。江口信博会長(68)は「きれいな状態で観光してもらい、佐賀にもこんなに素晴らしい場所があるんだと思ってもらえたら」と笑顔で語った。

 我楽多会は約25年前に地域貢献を目標に結成し、会員は現在150人を超える。チャリティーバザーの売上の一部を寄付するなど、さまざまな地域貢献活動を行っている。

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