真剣な表情で暑中見舞いのはがきを書く子どもたち=佐賀市鍋島町の開成小

真剣な表情で暑中見舞いのはがきを書く子どもたち=佐賀市鍋島町の開成小

 暑中見舞いの書き方教室が17日、佐賀市鍋島町の開成小(蒲原博之校長)で開かれた。5年生の98人が祖父母などに宛てて、カラフルなイラストをあしらった夏のあいさつをしたためた。

 佐賀八戸溝郵便局の石原資展局長(49)が指導し、「相手の人が喜ぶように、心を込めて書いてね」と伝えた。子どもたちは真剣な表情ではがきにメッセージを書き込み、スイカや風鈴など夏らしい絵を添えた。

 谷口慶太君は「怒ったところを見たことがない、優しいおじいちゃん」だという京都の祖父に宛てて、25メートル泳げるようになったことを報告した。小部晴輝君は「夏といえば海」と話し、海に沈む夕日とオレンジ色にたなびく雲を描いた。

 同小では2012年から暑中見舞いや年賀状を書く授業を実施している。石原局長は「子どもたちの中に『手紙を書くのは楽しい』という記憶を残せたら」と話していた。

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