気になる記事を切り取る児童たち=唐津市肥前町の入野小

NIEについて説明する光武正夫教頭=唐津市肥前町の入野小

 唐津市肥前町の入野小で17日、新聞を活用した社会科の授業が行われた。5年生15人が紙面の中から気になる記事をそれぞれ選び、理由や感想などをクラスメートと共有した。

 県NIEアドバイザーで肥前中教頭の光武正夫氏が講師を務めた。児童たちは、17日付の佐賀新聞の中から、参院選や高校野球、ゾンビランドサガなどさまざまな記事を選んだ。その記事を「喜怒哀楽」の中の1字で表現し、それ以外にも「感」や「珍」などの漢字を充てていた。

 その後、グループに分かれ、他の児童が選んだ記事を読んで、感想などを言い合った。児童からは「同じ記事を選んでも、理由や感想が人によって違った」などの声が聞かれた。

 岩本聖也君は「新聞には難しい言葉がたくさんあった。もっと読んでいろいろな言葉を知りたい」と話し、北原煌心(こうしん)君は「長文でもしっかり読めば理解できる。(今回の授業で)新聞のいいところがたくさん分かった」と笑顔を見せた。

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