応援に駆け付けた5野党・会派の国対委員長らと気勢を上げる犬塚直史候補(中央)=佐賀市駅前中央

 参院選佐賀選挙区(改選数1)の国民民主党元職犬塚直史(ただし)候補(64)の陣営は17日、街頭演説会と総決起大会を佐賀市で開いた。街頭演説には5野党・会派の国対委員長らが駆け付け、約200人の聴衆に「暮らしと平和を守るのか、壊すのかの選挙。犬塚候補を勝たせて、安倍政権を止めよう」と訴えた。

 選対本部長で国民民主国対委員長の原口一博衆院議員は「一人一人は小さい力かもしれないが、結集して手をつなぐことができる」と政権批判の受け皿としての存在感をアピールした。

 立憲民主党の辻元清美国対委員長は「家来みたいな自民党議員を佐賀から選んでも、みなさんの暮らしにとっては何の役にも立たない」と与党を批判した。共産党の穀田恵二国対委員長、社民党の吉川元幹事長、社会保障を立て直す国民会議の広田一国対委員長も入れ替わりマイクを握った。

 この日の夜は総決起大会もあり、約230人が見守る中、妻のエブリーヌさん(66)が「今日も鳥栖市などを回り、いい出会いがあった。夫を勝たせてください」と訴えた。

 犬塚候補は「佐賀には自分の力で勝ち上がる原口氏、大串(博志)氏のような議員がいる。私を加えていただき、3人で長いものに巻かれない、佐賀を守る政治に大きくかじを切らせてほしい」と声を張り上げた。

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