児童と一緒に記念撮影するサガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手=鳥栖市の弥生が丘小

子どもたちと笑顔でハイタッチするサガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手=鳥栖市の弥生が丘小

子どもたちと笑顔でハイタッチするサガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手=鳥栖市の弥生が丘小

児童と一緒にリフティングするサガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手=鳥栖市

児童の前で華麗なリフティングを披露するサガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手=鳥栖市

 サッカー・J1サガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手(35)は16日、鳥栖市の弥生が丘小を訪問し、全児童約900人と交流した。いつも応援してくれる児童に感謝を伝えようと、選手自ら申し出て実現。質問に答えたり、一緒にボールを蹴ったりして楽しんだ。

 同校とチームの練習拠点・鳥栖市北部グラウンドは隣接している。練習日には選手たちが到着すると、児童らが道路越しに応援歌を歌うなどしてエールを送っている。トーレス選手は「いつもあいさつしてくれる。とても感じがよくて好き」と訪問を熱望していたという。

 交流会はグラウンドで開かれ、児童が「物事がうまくいかないとき、どう乗り越えたか」と質問すると、トーレス選手は「どんな人でも人生で難しい問題に直面する時が来る。悩むのではなく、まず解決法を探すこと。家族や友達も助けてくれる」と話した。

 来月引退する世界的スーパースターとリフティングしながら、ボールを交わし合った6年生の村松尊(たつと)君は「今まで味わったことのない雰囲気だった」と大興奮。最後は30分ほどかけて全26クラスと記念撮影した。ハイタッチで見送った児童の多くは「かっこよすぎる。憧れです」とほれぼれした様子だった。

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