ブドウの房に手を伸ばす来場者=唐津市浜玉町の横田上観光ぶどう園

 唐津市浜玉町の横田上観光ぶどう園が収穫期を迎え、来場者でにぎわっている。家族連れや女性グループが、実の大きさや数を確認しながら、垂れ下がった巨峰の房に手を伸ばしていた。

 ぶどう園組合に所属する農家8戸が、計約3ヘクタールで栽培している。今年は日照りが続き、寒暖の差も大きかったため、甘みが強く、色つやのいいものが仕上がった。内山政信会長(71)は「大勢の人に味わってほしい」と呼び掛けている。

 15日に家族と来園した福岡県糸島市の白水來愛(しろうず・くれあ)さん(9)と夏鈴さん(7)は、初めてブドウ狩りを体験。「茎が堅くて切るのが難しかったが、楽しかった。大きくて実がいっぱいついているのを選んで採った」と話した。

 開園は9月下旬まで(午前9時~午後6時)。入園無料で、採った分だけ料金を支払う。ハウスものは1キロ1200~1300円、お盆前後に露地ものに替わり、同千~1100円。問い合わせは同園、0955(56)2072。

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