県警のA採用試験で、答案用紙を受け取る受験者たち=佐賀市の佐賀工高

 佐賀県警は14日、来春卒業予定の大学生や既卒者を対象とした「警察官A採用試験」の1次試験を、佐賀市の佐賀工高で開いた。前年比4人増の175人が教養試験と体力試験に挑んだ。通過者は25日に公表され、8月に論文・面接試験を実施する。合格者発表は9月中旬を予定している。

 採用予定数は一般、武道指導、情報工学などで35人程度。受験者は試験間際まで参考書を確認し、緊張した面持ちで答案用紙を受け取った。社会科学や日本史、数学など幅広い問題を解いた。体力試験では、上体起こしや腕立て伏せなど4種目で基礎体力のチェックがあった。

 警務部の担当者は「少子化、好景気による企業の採用数増加で、男性の応募者が減少傾向にある。地域に貢献できる仕事とアピールしたい」と語った。

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