初の全国的な戸籍として編製された明治時代の「壬申戸籍」とみられる文書が、インターネットオークションに出品され、一部が回収できていないことが16日、法務省への取材で分かった。壬申戸籍は「華族」「平民」といった当時の身分や犯罪歴も記載され、差別につながる恐れがあり、閲覧禁止となっている。今年2月にも静岡地方法務局がオークションに出品、落札された壬申戸籍を回収している。

 山下貴司法相は閣議後記者会見で「取引されるのは、由々しき事態だ。法務省も可能な対応を取りたい」と話した。

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