3回戦・神埼清明-佐賀学園 延長13回タイブレークの末に勝利し、笑顔を見せる神埼清明ナイン=みどりの森県営球場

3回戦・神埼清明-佐賀学園 延長13回タイブレークの末に勝利し、笑顔を見せる神埼清明ナイン=みどりの森県営球場

▽3回戦(みどりの森県営球場)

神埼清明
000 001 011 000 7 10
101 100 000 000 0 3
佐賀学園
(延長十三回タイブレーク)
▽本塁打 小池(佐)▽二塁打 大塚、徳吉(神)浜野、河端(佐)

 

 【】神埼清明が延長十三回タイブレークで一挙7点を奪い、佐賀学園を10-3で破った。

 3点を追う神埼清明は、六回に3番野中の適時打、八回には2番岩崎の適時打で1点差とし、九回2死一、二塁から9番前田の中前適時打で同点とした。タイブレークでは相手失策後に3安打でたたみかけた。徳吉は十三回を3失点完投した。

 佐賀学園は序盤のリードを守り切れず、最後に守備が乱れた。
 

佐賀学園、守備乱れ涙

 ○…第2シードから甲子園出場を目指した佐賀学園の選手たちは、3回戦敗退に涙が止まらなかった。延長タイブレークの十三回表にまさかの7失点。木村佳正監督は「失策が重なり、流れが切れた」と表情を硬くした。

 佐賀学園は序盤に3点を奪ったものの、その後は打線が湿り続けた。六回と九回は2死を取りながら打たれての失点だった。「チャンスで一本が出ていれば」と木村監督。涙に暮れる選手の背中を優しくたたきながらバスに乗り込んだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加