佐賀県は13日、唐津市内の認定こども園の園児3人が腸管出血性大腸菌(O157)に感染したと発表した。唐津保健福祉事務所が感染経路を調べている。県内での発生は今年9件目で感染者は14人になった。

 県健康増進課によると、5~6歳の男児3人が8、9日から腹痛や下痢などの症状を訴え、市内の医療機関を受診し、13日にそれぞれ感染が判明した。1人は快方に向かっているが、2人は入院している。

 健康増進課は「手洗いやトイレの清掃を十分に行ってほしい。O157は食中毒の原因になることもある。牛肉を食べるときは十分に加熱して」と注意を促し、気になる症状があれば医療機関を受診するよう呼び掛けている。

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