高校生ものづくりコンテスト九州大会で入賞した左上から時計回りに、中塚大飛さん、瀬戸航希さん、西田大海さん、鷹巢祐誠さん、石山沙羅さん

「高校生ものづくりコンテスト九州大会」で、佐賀県代表の唐津工高建築科3年の石山沙羅さんと、電気工事部門の佐賀工高電気科3年の鷹巢祐誠さんが、最高賞の最優秀賞に輝いた。2人は11月に関西で行われる全国大会に出場する。

 石山さんは、県内女子では初めての最高賞となった。佐賀工高生による優勝は2年連続。

 石山さんは、図面通りに木材をかんなで削る作業に細心の注意を払い、「一緒に練習してきた仲間の分まで頑張ろうと、優勝しか考えていなかった。全国大会では、いつも通り平常心で臨む」と力強く話した。鉄パイプを正確に曲げる作業に苦戦したという鷹巢さんは「大変だった分、優勝はうれしい。次は九州代表として全力で取り組む」と意気込んだ。

 このほか、測量部門で、唐津工高土木科2年の瀬戸航希さん、中塚大飛さん、西田大海さんが優良賞を獲得した。

 県高等学校教育研究会工業部会の剣菱裕ゆたか事務局長は「ものづくりでは強豪ぞろいの九州で、優良賞を合わせて5人も入賞したのは大きな成果」と喜んでいた。

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