ミシシッピ川の氾濫に伴う洪水で、水浸しになった店舗=6月7日、米中西部イリノイ州グラフトン(UPI=共同)

 エッフェル塔を望むパリの観光名所、トロカデロ庭園の噴水に入って涼む人ら=6月28日

 【ジュネーブ共同】世界気象機関(WMO)は12日、6月以降、ロシア・シベリアなどの北極圏で記録的高温となり山火事が多発、一方で米国やバングラデシュでは洪水となるなど世界各地で異常気象が相次いでいると発表した。欧州やインドなども熱波に襲われており、WMOは「地球温暖化による高温や降水パターンの変化が、山火事増加や夏の長期化をもたらしている」と分析している。

 WMOによると、地中海から北極圏まで異例の高温と乾燥状態となっており、シベリアでは6月の平均気温が1981年から2010年の平均より約10度高かった。米アラスカ州でも観測史上、2番目に暑い6月となった。

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