ソフトバレーボールを使ったスパイクの練習を手伝う座安琴希選手(左)=みやき町の中原特別支援学校

ソフトボールのゲームを楽しむ金森晴香選手(右)=みやき町の中原特別支援学校

サーブを披露する金森晴香選手=みやき町の中原特別支援学校

 バレーボール女子・久光製薬スプリングスの選手が12日、佐賀市の大和特別支援学校とみやき町の中原特別支援学校を訪問した。選手たちはソフトバレーの試合や風船バレーなどを通して、児童生徒と交流を深めた。

 県内で実施している強化合宿に合わせ、バレーボールを通じて地域の一体感や活力を醸成し、地域活性化につなげようと開催した。大和特別支援学校には栄絵里香選手ら5人、中原特別支援学校には座安琴希選手ら4人が訪れた。

 このうち、中原支援学校では小学部の児童を中心とした交流と中学・高等部の生徒との交流を実施。中学・高等部の交流には座安選手と金森晴香選手が参加し、サーブやスパイクといった日本トップレベルのプレーを披露した。生徒たちはVリーグで活躍する選手の技に歓声を上げた。ソフトバレーボールを使った交流ゲームでは、選手と生徒たちが一緒に汗を流し、バレーボールの楽しさを伝えていた。

 交流を終えた座安選手は「障害があってもバレーを楽しくプレーしている姿を見て元気をもらった。このパワーを練習に生かしたい」と笑顔を見せた。高等部3年の松本陽広(あきひろ)さんは「スパイクなどを間近で見られてうれしかった。選手の技はすごかった」と感心していた。

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