子どもたちの見守りに役立ててもらおうと、パトロール車を小城市に贈った森永正人さん(左から2人目)=小城市役所

 小城市の子どもたちを見守ってもらおうと、旧三日月町で助役を務めた森永正人さん(88)=同町久米=が防犯パトロール車1台を市に贈った。

 青色灯を装着した車で、専用のパトロール車がなかった三日月町に配備され、地元の区長会や育友会などでつくる青少年育成会が運用する。講習を受けた会員が下校時を中心に町内を巡回し、児童生徒の安全を見守る。

 森永さんは1958年に町職員になり、総務課長、収入役などを歴任。1995年4月から4年間、助役を務めた。12日に市役所であった受納式で、森永さんは「町役場で40年働き、地域の皆さんから支援、協力をいただいた。皆さんの日常生活が少しでも安全・安心になるよう役立ててもらえたら」と話した。

 今回の寄贈により、青色灯パトロール車は市内4町に1台ずつ配備されることになる。 

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