各ブースで、求職者に仕事内容などを説明する施設や事業所の人事担当者ら=佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館

 介護や福祉を担う施設や事業所が集まった「福祉マンパワー合同就職面談会」が10日、佐賀市日の出のSAGAサンライズパーク総合体育館で開かれた。就職希望者たちは気になるブースを回り、仕事内容などの情報を収集した。

 県内の介護老人保健施設や病院、保育園など60施設・事業所がブースを出した。希望者たちは履歴書のカードに記入して面談に臨み、人事担当者から仕事の説明を受けたり、働き方や必要な資格といった職場環境などを尋ねたりしていた。

 合同就職面談会は、県内の福祉施設などの人材確保や就職希望者の就業につなげようと、ハローワーク佐賀や県社会福祉協議会などが2000年から実施している。現在は夏と冬の年2回開催しており、来年2月も開催の予定。

 ハローワーク佐賀の七田覚所長は「面談会は施設と求職者の顔合わせの場。県内での就職につながれば」と話した。5月の県内の有効求人倍率のうち福祉関連は2・04倍。面談会には120人ほどが参加した。(松田美紀)

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