HOME 佐賀新聞ニュース 経済・農業 産後けんしょう炎、サポーターで防げ 佐賀大医学部とイイダ靴下が開発 子ども抱く手の負担軽減 2019/07/11 10:02 産後1カ月ごろの母親に急増する「産後けんしょう炎」を予防する手首サポーターが完成した。産後けんしょう炎を研究する佐賀大医学部看護科の佐藤珠美教授が、衣料品の製造・販売を手掛け、杵島郡江北町に工場を構えるイイダ靴下に協力を依頼し、10回の試作を重ねて4年がかりで作った。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 九州電力人事(1)佐賀県関係、7月1日付 介護や障害分野など12事業 佐賀市が包括的支援開始 県内市町で初 <未来につなぐ さが中山間地域の挑戦(1)>みやき町・高柳集落 「農地守る」若手中心に結束 イノシシ対策、省力化など提案続々