歓迎会前に自分の名刺を渡し、交流する生徒ら=神埼市脊振町の脊振中武道館

山西大学付属中の生徒が書道を披露し、のぞき込む脊振中の生徒ら=神埼市脊振町の脊振中武道館

扇やヌンチャクを手に迫力のある中国武術の演技を見せる山西大学付属中の生徒=神埼市脊振町の脊振中武道館

輪になり、脊振音頭を踊る両校の生徒ら=神埼市脊振町の脊振中武道館

 神埼市脊振町の脊振中40人と中国の山西大学付属中6人の生徒が9日、脊振中で交流した。両校の生徒は昼食を一緒に食べ、歓迎会では歌や踊りを互いに披露して親睦を深めた。

 両校は、姉妹校締結をして30年になり、隔年で中国の生徒の受け入れと訪問を続けている。歓迎会では、脊振中生が歌と小学生の頃から踊っているというソーラン節を披露。中国の中学生は書道や中国武術を実演したり、映画「千と千尋の神隠し」の曲を中国語で歌ったりした。最後に両校の生徒が入り交じって踊った脊振音頭と太極拳は、慣れない動きに互いに笑みがこぼれた。

 脊振中3年の早場そうば葵音あおねさんは「言葉は伝わらなかったけど、ジェスチャーで伝わった」と交流を楽しみ、山西大学付属中2年のリー・ズーウェンさん(15)は「優しく熱心に接してくれて感動した。出し物もたくさんあって素晴らしかった」と満足げだった。

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