県南部の郵便局104局が集めた大量の古切手を市民団体に寄付=佐賀市水ヶ江の佐賀県ユニセフ協会

 県南部の郵便局で構成する佐賀県南部局長会(岩永辰吉会長、104局)は9日、使用済み切手23キロを「ユニセフを支援する会 母子草」と「地球市民の会」に寄贈した。

 同局長会は各郵便局に回収箱を設置し、窓口に訪れる企業や団体に使用済み切手の提供を呼び掛けた。佐賀市水ケ江の県ユニセフ協会で開かれた贈呈式では、北有明郵便局(白石町)の大串修司局長と佐賀道祖元郵便局の鐘ヶ江洋局長が、「貧困にあえぐ世界の子どもたちのために役立てて」と述べ、ビニール袋に入れた11・5キロ分の使用済み切手を、支援する会の石田伸弘代表に手渡した。

 同局長会による使用済み切手の寄贈は、郵便関係者のボランティア活動で社会貢献しようと昨年から実施している。寄贈された古切手は支援する会が取引のある業者に換金してもらい、浄財は県ユニセフ協会を通じて日本ユニセフ協会などに渡される。

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