子育てや家族関係について講師と話し合う参加者=佐賀市のアバンセ

 倫理の学習を通して家庭や地域をよくしようと活動する「家庭倫理の会佐賀市」の子育てセミナーが6日、佐賀市のアバンセで開かれた。会員らが「互いに感謝の気持ちを持ち家族の絆を深めよう」などと話し合った。

 熊本市から招いた一般社団法人・倫理研究所の本田良子さんを講師に、会員約10人がそれぞれ自身の子育てや家族関係を説明。4人の子育てで疲れているという母親に対し、本田講師は「何事もバランスが大切。頑張りすぎないで」と助言。「完璧な人間はいない。その人のいい点を認め、みんなで支え合う社会をつくろう」と呼び掛けた。

 同会の古川弘子会長は「宗教と勘違いされるが、社会教育の団体。自分が変わることから家庭や地域をよくしたい」と話した。

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