川添瑞穂さん(鬼塚小4年)

 川添瑞穂さん(9)は将棋が得意な鬼塚小4年生。最初は伊万里市内に通っていたが、現在は唐津市内の二つの教室に通っている。初めて出た大会で大人に負けた時は、悔しくて座布団に突っ伏して泣いた。負けず嫌いな性格と、将棋を通じてお世話になった人たちのおかげで腕前はどんどん向上。指導者で日本将棋連盟玲瓏支部長の堀田千さんは「伸びが早く、毎回驚かされます」と話す。

 2018年の第17回全国小学生倉敷王将戦佐賀県大会で優勝。今年の小学生名人戦県大会では3位。「全国大会で強い子と指したい」といろんな大会に挑んで高みを目指す。

 「学校では図工が好き。算数も頑張っています」。おっとりした印象と対局中の大人びた表情のギャップもかわいい将棋ガールだ。(地域リポーター・木村加奈子=唐津市)

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