一斉に問題に取り組む参加者たち=佐賀市神園の西九州大短期大学部

 2019年あんざんコンクール佐賀(県珠算連盟など主催)が7日、佐賀市神園の西九州大短期大学部で開かれた。県内のそろばん教室に通う小学1年から中学、高校、一般の部まで147人が参加し、日頃の学習の成果を競った。

 コンクールはそれぞれ制限時間5分で、掛け算、割り算、見取り算(加減)を行い、総合点を競った。参加者は開始の合図とともに一斉に用紙を開き、問題に取り組んでいた。読み上げ暗算や瞬間的に映し出される数字を計算するフラッシュ暗算も行われた。

 県珠算連盟の松江茂理事長は「電卓など計算用具の多様化でそろばんを習う子は一時期減っていたが、最近は脳の活性化などの効用から見直されている」と話す。昨年のあんざんコンクールには全国で1万7300人余りが参加し、県内も学年別全国100位以内に4人が入賞するなど成果を上げているという。

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