「佐賀県民共済」(江打正敏理事長、佐賀市駅南本町)が1日発足し、共済商品の取り扱いを始めた。今年3月に知事認可を受け、都道府県民共済グループの42番目として誕生した。生命共済と新型火災共済を取り扱う。

 本部の全国生活協同組合連合会(埼玉県)が、空白県に事業を広げようと準備を進めていた。非営利の共済事業を行い、決算後に生じた剰余金は毎年、割戻金として加入者に還元する。

 生命共済は県内在住か県内に勤務し、健康な人(健康告知内容に該当のない人)を対象に、0歳から満69歳まで申し込める(保障は85歳3月末まで)。月掛け金は千円~4千円の基本コースがある。

 県民共済は掛け金が少額な団体保険に、個人で加入できることを目的に1973年、埼玉県で誕生した。2019年3月末現在の加入件数は延べ約2129万3千件。問い合わせは佐賀県民共済生活協同組合、電話0952(43)3131。

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